『日本思想史学』バックナンバー第51号〜第52号

第46〜50号 | 最新号
第52号(2020年9月30日発行)
特集〈2019年度大会シンポジウム〉中世から近世へ――十六・十七世紀の思想史的課題――
中世から近世へ――十六・十七世紀の思想史的課題―― 伊藤  聡
古典注釈の展開を通して――宗祇から契沖へ―― 前田 雅之
朱子学的理の確立――十六・十七世紀の思想史的意義―― 下川 玲子
十六・十七世紀における『神皇正統記』の受容と正統論の形成 齋藤  公太
コメント:『神皇正統記』の政治思想と二,三の問題 兵頭 裕己
コメント:移行期の思想史――新しい定義と枠組の探索に向けて―― アンナ・アンドレーワ
特別掲載〈第5回「思想史の対話」研究会〉
井上哲次郎とその時代 板東洋介ほか
論文
供養と顕彰の思想――松本藩領貞享百姓一揆の記録を追って―― 中村 安宏
吉見幸和の神事観――『中臣祓詞蒙訓』からみる心身観・制度論についての考察―― 城所 喬男
本居宣長と「斎庭之穂」――米食共同体としての皇国の創造―― 増田 友哉
井上哲次郎における「日本哲学」の存在証明とその失敗 水野 博太
大正期「日本主義」者の連携――三井甲之と岩野泡鳴―― 横川  翔
近代神道史のなかの「神道私見論争」――国民的「神道」論の出現―― 渡  勇輝
書評
中嶋英介著『近世武士道論――山鹿素行と大道寺友山の「武士」の育成』 井上 泰至
中村春作著『徂徠学の思想圏』 澤井 啓一
李セボン著『「自由」を求めた儒者――中村正直の理想と現実』 菅原  光
山村奨著『近代日本と変容する陽明学』 井澤 耕一
田中友香理著『〈優勝劣敗〉と明治国家――加藤弘之の社会進化論』 真辺 将之
繁田真爾著『「悪」と統治の日本近代――道徳・宗教・監獄教誨』 名和 達宣
武藤秀太郎著『大正デモクラットの精神史――東アジアにおける「知識人」の誕生』 織田 健志
西田彰一著『躍動する「国体」――筧克彦の思想と活動』 植村 和秀
報告
2019年度大会の概況
第51号(2019年9月30日発行)
特集〈2018年度大会シンポジウム〉 日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム 第2回:日本思想史学の現在と未来
日本思想史学の現在と未来 高橋 文博
古代から中世へ――行基像の変容とその思想的意味―― 冨樫  進
中世から近世へ――卍山道白における「復古」をめぐって―― ョ住 光子
近世から近代へ――思想史研究を時代区分から救い出すには―― 松田宏一郎
総括質問 佐藤 弘夫
総括コメント 金津日出美
特別掲載〈2018年度大会パネルセッション〉
対外意識と王権論の転回――近世思想史の新しい「様式」を目指して―― 井上泰至ほか
日本思想史としての神仏分離・廃仏毀釈 オリオン・クラウタウほか
論文
神漏伎・神漏弥および天神の性質と役割 尾留川方孝
『古事記伝』と『姓氏録』――本居宣長における「ウヂカバネ」の成立―― 河合 一樹
近代という窮地――「戒」なき時代の日本仏教をめぐって―― 亀山 光明
筧克彦の神道理論とその形成過程 西田 彰一
三上参次における史学と思想 池田 智文
米田庄太郎の社会哲学――社会学の方法と理想主義―― 猪原  透
書評
尾留川方孝著『古代日本の穢れ・死者・儀礼』 佐藤 文子
齋藤公太著『「神国」の正統論――『神皇正統記』受容の近世・近代』 大川  真
丸谷晃一著『伊藤仁斎の古義学――稿本からみた形成過程と構造』 阿部 光麿
板東洋介著『徂徠学派から国学へ――表現する人間』 前田  勉
曽根原理著『徳川時代の異端的宗教――戸隠山別当乗因の挑戦と挫折』 林   淳
水野雄司著『村岡典嗣――日本精神文化の真義を闡明せむ』 本村 昌文
中野目徹編『近代日本の思想をさぐる――研究のための15の視角』 松田宏一郎
岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新――交錯する宗教世界』 繁田 真爾
報告
2018年度大会の概況
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